タントカスタム 電子カードキー値下げ!?

いまどきのお車は、リモコンキーが進化しスマートキー(色々呼び方はあると思いますが)になり、プッシュスタートスイッチになり、便利になる反面、今まで起きなかった問題も起きています。

現行のタントカスタム 型式LA600S には、新車時に 電子カードキー1本(内蔵スペアキー1本) マスターキー1本がついてきます。

電子カードキー、カードって言うほど薄くないですがダイハツのカタログにそう書いてありますので(笑)の値段が以前は18,000円位していたのが5,250円(税抜き)に大幅値下げされています。不便している方は、この機会に追加してみては? キーカット料とセットアップ料金は別途必要になりますが。

電子カードキーとマスターキーには、イモビライザー(キーに埋め込まれた電子チップが持つ固有のIDコードと車両側のIDコードを電子的に照合するシステム)機能がついていますのでエンジンを始動する事が出来ますが、電子カードキー内臓のスペアーキーではドアの解錠は出来てもエンジンをかけることが出来ません。

このイモビライザーが盗難防止には有効なのですが、電池切れの問題や誤作動、認識不足でのセキュリティアラームの発動等、起きているのが現実です。

ちなみに、電子キーで施錠(電子的にロック)した車をスペアーキーで解錠(物理的にロック解除)するとセキュリティアラームが発動します。

そうそう、意外と問い合わせが多いのがセキュリティアラームの止め方です。 メーカーや車種、年式により色々なシステムが混在しているので全てを把握するのは難しいですが、近いうちに調べてブログにアップしますね。

 

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