Archive for the ‘カスタマイズ’ Category
FINEコンピューター!
当社デモカーのJB23ランドベンチャーに オフロードサービスタニグチさんのFAINコンピューターをインストール♪
JB23の7型~10型用になります。年式で言うと平成20年の6月以降のお車ですね。
車体番号600001~です。
まっさらの新車だった為、まだ慣らし中で、全開にはできていないのですが、ポテンシャルの高さは実感出来ます。と言うか、ぶっちゃけおすすめです。ジムニーに乗るのが楽しくなります♪
ここで、私が低速が良くなったとか速くなったと書いてみても、 どの程度なの? と疑問が残ると思いますので実際に乗ってみて下さい。エンジンのパワーアップに興味のある方、ご来店お待ちしています!試乗希望の方は事前にご連絡をお願いします。
慣らし済ませて、全開体験できるよう準備しておきます。また、燃費の方も今後、計測していきたいと思います。
因みに当店では、スパークプラグ交換の際、アースの導通を良くし、
ねじ山の保護の為(かじり防止)コパスリップを使用しています。
以前はワコーズのスレッドコンパウンドを使用していたのですが、
導通の面ではこちらのほうが良さそうなので最近は使い分けています。
LOB2インチ試乗OK!
当社のJB23デモカーの足回りを
オフロードサービスタニグチ様の新製品、ソルブLOB2インチコイルに変更しました。
タイヤは現在、ヨコハマ ワイルドトラクション 195R16C
試乗希望の方はご予約の上、ご来店下さい。
SWITCHでは色々なメーカーの足回りを実際に購入して、デモカーに取付け、
走行してみて、特性を自分なりに理解した上で
お客さまのニーズにマッチしたサスペンションをおすすめしています。
色々なショックアブソーバーを試したり、長さを測ってコイルとのマッチングを試したりしてます。
リフトアップしたいけど、どのメーカーのサスペンションを選んだらよいかわからない…
あそこのサスペンションキットを組んでみたいけど、実際どうなんだろう?
そんな方から、現状のこんな不満を解消したい!
と言う方まで私、塩川が丁寧親切にアドバイス致します!
サスペンションは一般ユーザーの方がアレコレ試すのは難しいと思いますので、
是非、ご来店頂き、突っ込んだ質問をして下さい!
良い所も悪いところもぶっちゃけトークでお答えします!
LED化
ジムニーに限らず、現在のお車のヘッドライトはポリカーボネート製で経年劣化で
どうしても黄ばみくすみが発生してしまいます。
傷んでしまったライトは車全体がちょっと残念な感じに見えてしまいます…。
そこで、こちらのお車はレンズ類を全交換して外観のリフレッシュを行いました!
まずは定番のイカリング付きヘッドライトにHIDインストール♪ スモールも勿論LEDに。
ヘッドライトを交換したり、HIDにしたら、ヘッドライトテスターで光軸を調整します。
テールランプもエムブロのレッドスモークタイプに。
折角なので、サイドマーカーもスモークタイプに。
バックランプはオーナー様が後日、交換されるとのことでお車を納めさせていただいきました。
雰囲気が精悍になり、ライトも明るくなり、気分良くお乗りいただけると思います!
S様、いつもありがとうございます!
因みに、エムブロのテールランプは下記の3種類を常時在庫しています。
最後の1台
ご存じの方も多いかと思いますが、特別仕様車 クロスアドベンチャーが先月、生産終了しました。
通常グレードのXG,XCはまだまだ生産していますのでご安心下さい。
今月初めにお客さまからご商談を頂き、直ぐに在庫を確認した所、予約の入っていないのはこの1台だけ!との事で、希望の色だったこともありすぐに車を抑えました。 間一髪でした。その数日後に他業者から引き合いがあったそうです(汗)
店頭在庫や新古車はまだあるかもしれませんが、当社でまっさらで仕入れられるクロスアドベンチャーはこの車両が最後の1台となりそうです。
新車コンプリートでご注文頂きましたので、早速ノーマル部品の取り外しから作業します。
SWITCHでは、お客さまのご要望に応じて様々なメーカーの商品を使用します。 使用用途、お客さまのお持ちのイメージ、過去の車歴等をお伺いし、専門店ならではの知識と経験から提案させていただき、一つ一つのパーツを選択していきます。
納車までお時間は掛かりますが、貴方だけの1台に仕上げますので楽しみにお待ちください。
今回の外装はハイブリッジファーストさんのバンパーセットタイプ2をチョイス。
塗装前に仮組みして各部をチェック。
F様、完成を楽しみにお待ちくださいね。
富士山、初冠雪
富士山の前に23をちょこっと弄ったので・・・。
デモカーの23に ヨコハマ ジオランダーM/T 195R16C を組みました。
まずは、完全ノーマル車高にタイヤのみ。 タイヤだけ大きくなるのでノーマル車高の低さが強調されますね~。
リヤのクリアランスはこんな感じ。
で、約2インチリフトアップ。 タイヤサイズとホイールクリアランスのバランスもいい感じです。
ふと、富士山を見ると、 おっ!初冠雪ですね。 今年の初冠雪は例年よりガッツリ積もってますね~
う~ん、スマホしか手持ちが無かったのでちょっと残念。ちゃんとしたカメラで撮りたかったかな。
サイドシルガード
先日、サスペンションのリフレッシュとタイヤ交換をご依頼いただいたM様。
今回は趣味の渓流釣りの移動でサイドシルの飛び石が気になるとの事でサイドシルガードを付けさせていただきました。
飛び石対策なので、材質はステンレス、そして穴あけ加工の少ないTANIGUCHI製をチョイス。
ハードなオフローディングでなければ、フィッティングも良くおすすめのサイドシルガードです。
仮合わせして、穴あけ。 防錆処理、取付、コーキング処理して完成です。
クリアランスの参考までに 60mmアップコイルに ジオランダーの195R16Cの組合せ。
奥に見えるのは 3インチアップコイルに7.00MT2、そしてフェンダーカット。
赤もイイね!
ノーマルでも良いですが。。。。
弄ると、更にカッコイイ!! ちょっとタイヤ大きすぎですが(汗)
そして、スモークテールも似合いますね~(^^♪
JB43途中経過2
まず、邪魔なオーバーフェンダーを取り外します。
シエラのフェンダーアーチは、JB23より随分小さいので、加工範囲が多くなります。
干渉しそうな箇所は切除していきます・・。 新車なのに・・・。
勿論、オーバーフェンダーもギリギリのラインで加工します。
軽くストロークさせて・・。 大丈夫そうです。リヤはコレで問題ないでしょう。
フロントはバンプコントロールが必要ですね。 バンプの距離とカットライン、
ドコでバランスを取るか?いつも悩みます。
シエラは純正リヤバンパーを外すと漏れ無く付いてくるこの作業。
ウィンカーの配線を左右のテールランプに組み替えます。綺麗にやるには
ここまでバラさないと出来ません。
今回はナビやバックカメラもあったので、ナンバー灯の配線なども全て純正に沿わせ隠蔽します。
バックランプの配線は完全に作り直しです。
かなり手間がかかるのですが、割りと好きな作業なんです。
組み付けたら外からは一切見えないんですけどね。
ほら、綺麗! って完全自己満足ですね。
で、こちらのJA12C 車検で入庫したのですが、なんと実走行 3万キロなんですよ!
世の中には、まだこんなグッドコンディションの車があるんですね。
パールなX-AD2台の入庫
JB23WとJB43W 2台とも、パールで、クロスアドベンチャーです。
ちょっと高いですが、クロスアドベースで作ると高級感ありますよね。
JB23は中古車コンプリート、JB43は新車コンプリートのご依頼です。
で、昨晩この2台のオーナー様とI氏と雑談していて・・・、
来月21日、モビリティパークで初心者&初級者のオフロード講習会? 開催の運びとなりました。
えっと、つまり、この2台をそれまでに仕上げて、納めなければいけないって事ですよね・・
JB23は、まだいいのですが、もともと手のかかるJB43の方が、なかなかのボリュームメニューとなっていて、
間に合うかどうか、正直ドキドキです。
U様、H様 ご依頼ありがとうございますっ! 間に合うように頑張ります!
知っている方も多いかと思いますが、実は自分のJB33、今月9日のJSTC、京都DVでやっちゃいまして
それも、治して、本当ならジャパンファイナル用にサスセッティングも見直したい所なんですが、
その他の整備や車検、事故修理、中古車のご依頼、パーツの取付等で忙しく、自分の車まで手が回りません。
まず、JB23Wは外装はこのまま、ガード類は追加するかもしれませんが・・。
サスペンションとタイヤを見直します。
そして、こちらのJB43W・・・。
このサイズのタイヤをどうしても履きたいそうで・・(^_^;)
さて、どうしたものやら。 加工メニュー多いですが、頑張りますっ!
マニアック仕様
このJB23、新車コンプリート製作中なのですが、なかなかのマニアック仕様となっています。
パッと見、3インチ位の普通のリフトアップ仕様なのですが、その中身が
実は2インチ弱のサスペンションリフト + 1インチボディリフトなんです。
ん?なんでそんなメンドクサイ事をするのか?
オーナーの要望では、ルックス的に3インチが希望だが、フレームをゴリゴリするようなオフロードはしないとの事で、オンロードでの気持ちよさ優先でセッティングしました。 もちろん、オフロードへ持ち込んでも期待を裏切られる事は無いと思います。
最近、多くなって来ている3インチリフトは、かなりしっかり補正してあげないと、色々な部分で不具合が発生してしまいます。
リフトアップによってデメリットが極力発生しないように検討した結果、2+1インチリフトとなりました。
2インチ弱のリフト量は各部の補正が最小限で済む為、ステアフィールの悪化等、ほぼ感じることなく走れます。
補正としては、ハイブリッジファースト製の2インチ用アーム、タニグチ製のリアラテラルアップブラケットⅢ、フロント調整式ラテラルロッドの3点のみです。コレだけでデメリットの無い補正が完成です!
リアのラテラルロッドに関してはノーマルで行けちゃうんです。 ん~、2インチってスバラシイ(笑) もちろん、剛性の高い社外品に変えるのはアリですよ。
ボディリフトに関しても、APIO製の強化ゴムタイプを使用することにより、ボディへのストレスを与えずに、大径タイヤ用のフェンダーアーチと低重心を手に入れます。
トライアル出身の僕からすると、ボディリフトって絶対にあり得ないメニューだったんです。が、JBに関してはアリじゃないかと思います。ゴムの形状に関係があると思いますが主観では、ボディ剛性も上がるように感じます。1インチというリフト量もさることながら、ぱっと見だと、ボディリフトしているように見えない事も高ポイントです。
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